事務局通信

【協会の技術を使った症例報告】パニック障害、不眠、食欲不振などの症状の原因は…

いつもご愛読ありがとうございます。一社)日本自律神経整体協会 事務局の山下です。

前回の症例報告が好評だったため、今回も実際に当会の技術を使った症例報告をお伝えしたいと思います。

提供してくれたのは当協会の中国支部を長く支えてくれている広島県東広島市の寺尾隆志先生です。

症例報告

パニック障害、不眠、食欲不振などの症状の原因は

こんにちは。
交通事故、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経など
原因不明な様々な症状の治療が得意な 東広島市西条町寺家のてらお接骨院院長であり中国支部の寺尾です。

クライアント情報

30代 男性

1か月前に突然の体調不良に襲われ、そこからパニック障害、不安感、不眠、食欲不振などの症状に悩まされるようになったそうです。

検査後の評価

全身の状態を確認すると

  • 頭上げ検査が重たい(脳脊髄液の循環が悪い)
  • 首から肩甲骨間にかけての背骨がしならない
  • 左足首、右手首、左肩の動きが悪い

という状態が見られました。

さっそくキネシオロジー検査で原因の絞り込みを行いますと

左鎖骨、右手首、左足首、首、頭のゆがみ、過去の未開放の感情

で反応がありました。

調整

これらのポイントを当協会の技術で調整すると最初の検査でおかしかった部分が正常になり、

「体が軽くて、スッキリしています。」

という感想を頂ける状態に!

調整後の変化

その日からぐっすり眠れるようになり、食欲も戻り、久々においしくご飯が食べられたそうです!

ただし、体にしっかりと健康貯金を作るまでは不安感が出る時もありますので、自宅でのセルフケアをお教えしました。

まとめ

パニック障害、自律神経失調症など様々な不定愁訴の原因が精神的ストレスだけとは限りません。

これらの症状の多くが精神的ストレス(直近の)のせいにされますが、本当は、それ以外に体にかかるストレス(今回だと体のゆがみ)や過去の感情の未開放が原因となっていることがほとんどです。

身体を整え、心を整え、自分らしさを見つけることでパニック障害などの俗にメンタル系疾患と言われる症状も改善していきます!今回のような症状でお悩みの方は心だけではなく、体の方もしっかりと調整していくようにしてみましょう!

メンタルクリニックの薬、カウンセリング、鍼灸治療、漢方など色々な治療を行ったけど効果がイマイチな方は、お近くの自律神経整体やキヅキヒーリングを受けられる当協会の認定院へ言ってみるのも一つの手です。

お近くの協会認定院をお探しの方は協会HPまたは事務局へお問い合わせください。

てらお接骨院

施術者:寺尾 隆志

住所:〒739-0041

広島県東広島市西条町寺家7921-1

TEL:082-421-7161

URL:https://terao-sekkotuin.com/