いつもご愛読ありがとうございます。一社)日本自律神経整体協会 事務局の山下です。
これまで自律神経についてお伝えしておりました。今回は実際に当協会の技術を使った症例報告をお伝えします。
提供してくれたのは、当協会理事であり、九州支部を取りまとめてくれている利光正先生です。
症例報告
【救急車を呼ぼうとまでした「頭が爆発しそうな片頭痛」を、薬を飲まずにわずか6分で消失させた手法とは?】
こんにちは。日本自律神経整体協会九州支部、利光整骨院・ボディバランス大分代表の利光 正と申します。
さて今回は、「魔法」とまではいかないかもしれませんが、上記タイトルに書いたように、「頭が爆発しそうなくらいの頭痛」に見舞われ、救急車を呼ぼうとした寸前に、薬を飲まずにわずか6分で症状が消失した症例を報告させて頂きます。
急な頭痛に襲われた女性
今回の症例となったのは50代の女性で、実は私の妻です。
過去に慢性関節リュウマチを患い(今ではほとんどの症状が消失していますが)
これまでも季節の変わり目に、軽度の頭痛を訴えることはあったのですが、最近遠方に住む実家の父が大腿骨を骨折したとの悲報を受け、様子を見に行く手配をしながら、バタバタと朝食の準備をしていた最中でした。
その時私はと言えば、毎朝日課としている「屋外でのエネルギーワーク」を行なっていた時に娘が呼びに来て、「お母さんが頭が痛いと言ってうずくまっている!」と血相を変えて呼びに来ました。
普段から少々の不調があっても心配かけまいと、あまり泣き言を言わない妻が動けなくなっていると聞いて、ただ事ではないと判断し、急遽朝ワークを途中で切り上げ、家に全速力で走って帰りました。
こんな時こそ慌てず冷静に
妻は頭を抱え込んだまま、「頭が爆発しそうに痛い・・・」と絞り出すような声でうめいていました。娘は動転して救急車を呼ぼうとしていました。しかし私はプロの施術家です。
慌てず騒がず(気が気ではないですが・・・)キネシオオロジー検査をしたところ、脳卒中的な状態ではないと反応が出たので、楽な体制をとらせて施術をしてみることにしました。
以前、協会会長の岩城先生から、「頭痛に対する特攻手法」を伝授して頂いたので、手順通りに〇〇と〇〇にアプローチした所、
「えっ!、痛くなくなってきた・・」
との反応がでてきました。
そして施術を始めてわずか6分後には、自力で起き上がり「あ~、楽になった~!」と言えるようになりました。
あらためて岩城先生に教えて頂いた「偏頭痛解消手法」の威力と、今まで協会で学んできたキネシオオロジーの有効性を実感しました。
その後、全身の微調整を施しながら経過をみていましたが、頭痛薬は一切飲まずに再発はしていません。
一般的な偏頭痛の対処方法との違い
一般的に偏頭痛は、脳神経外科を受診した上で、脳に異常が見当たらないと、薬を飲み続け根本解決されないまま、再発を繰り返すことが多いようです。
しかし協会代表の岩城先生が自らの偏頭痛歴にピリオドを打った「偏頭痛解消手法」は、短時間で安全かつ確実に症状を消し去ってくれます。その上、一時的な効果で終わらせないよう、全身のエネルギーバランスを整えることで再発防止やアフターフォローも完璧です。
頭痛で悩む方を一人でも多く救いたい
文献では日本人の40%にもあたる4000万人の方が頭痛で悩まれ、片頭痛の有病率は840万人にものぼり、病院で受診しても満足な治療結果を得られていないのが現状のようです。
脳卒中に起因しない偏頭痛を確実に改善させ、多くの悩める患者さんに対して助けになりたい方は、日本自律神経整体協会にお問い合わせください。一人でも多くの方が悩める頭痛から解放されますように・・・
それでは最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!