今回は、日々変化する時代に本業一本の会社員が時代に取り残されないためにやるべきことをお伝えしていきます。
昔は当たり前だったことでも、今の時代では全く変わっているということはよくあります。
これから収入を増やしていきたいと考えている人にとって、時代の変化についていけないということは、もしかするとこの先かなり苦労を強いられるかもしれません。
時代の流れに常にアンテナを張り、取り残されないようしっかりと情報収集していきましょう！
働き方に対する時代の変化
「働き方」という面で見た時、今と昔では大きく変化をしています。
当たり前だったことが、当たり前ではなくなっている時代になっているのです。
例えば、昔は副業を禁止している会社が多く、本業に専念することが正義と認知されてきました。
しかし、現在は副業を解禁、むしろ積極的にススメているという会社もあります。
ここには、「会社に何かあった時の為に、会社だけに頼らず、自分でもお金を稼げるようになっておいてね」という意図を感じます。
実際問題、日本の企業の年間倒産件数は1万件を超えており、国内総生産（GDP）は下降する一方で、上がる見込みもありません。
そんな時代に、自分の会社がいつ倒産するかわからない状況で「本業だけに専念しろ」というのは、ちょっとリスクが高いですよね。
現に、あの世界的企業「トヨタ」でさえも、「終身雇用を守るのは難しい」と言っているほどですから、自分の生活は自分で守る力を付けなければならない時代が来ていると言えます。
もちろん、本業に専念することが必ずしも悪いということはありません。
それも大事なことではありますが、リスクがあることを理解した上で、副業などから収入の柱をいくつか持っておくこともまた大事なことと言えます。
これからの時代に収入の柱を増やす方法
ネットが普及した今の時代は、少し調べればお金を増やす方法は、これでもかと出てきます。
例えば、ブログやYouTube、Twitter、Facebook、Instagramなど様々な媒体から収入を得ることが可能な時代です。
しかも、そのほとんどが自宅でもできるものです。
「汗水垂らして働く」という時代は終わり、ネットを上手く使いこなす人が労働に見合った報酬を得ています。
ただし、満足できるほどの収入を増やすのは、簡単なことではありません。
何を取り組むにしても、それに精通した知識とスキルが必要です。
知識とスキルを身に付けて初めて、収入の柱を増やすスタートラインに立てます。
また、現代はAIの発展により、これまで手動で行ってきたものが自動化されつつあります。
特にネットの世界では、その影響が顕著に現れています。
例えば、ブログ記事を作る場合では、AIにキーワードや文字数などを指定して指示すれば、5分と経たずにSEOに対応したきれいなブログ記事を作り上げてくれます。
この他にも画像生成AIやSNS用のAIなども続々登場し、AIの進化は止まりません。
つまり、ネットの世界で収入の柱を築いていくのであれば、AIに勝るもの、もしくはAIと共存できるレベルの知識やスキルを必要とされるのです。
もちろん、AIに左右されない、今もこれからも人の手でしか行えないスキルというのもあります。
習得には時間がかかるかもしれませんが、一生モノのスキルとして、今とは違う働き方や収入の増加を見込むことができるはずです。
私個人としては、ネットで稼ぐことは手軽に初められることもあり、誰にでも取り組みやすいものと考えており、ハードルが低い分、競合も多くなっています。
しかし、人の手でしか行えないスキルというのは、今後唯一無二になる可能性を秘めており、重宝されると考えています。
なので個人的には、時代に左右されない、唯一無二となるスキルを身に付けていくことが、これからの時代で収入を得ていく為に大事なことと思います。
記事の最後に、私のおすすめスキルをご紹介していますので、ぜひ目を通してみてください！
まとめ
今回は、これから収入を増やしていきたいと考える会社員が、時代の波に取り残されないために知っておくべきことをお伝えしました。
働き方は時代とともに変化しており、副業や兼業も当たり前の時代になりました。
そんな当たり前の時代に収入の柱を増やすためには、唯一無二となるスキルを身に付けることが重要になってきます。
その時の流行りではなく、未来を見越したスキルの獲得を考えてみてください。
「AIに左右されない、唯一無二のスキルを獲得して、収入を増やしたい…」
「でも、何を勉強したら良いか分からない…」
そんな人には…
「整体師」がおすすめです！
しかも、一言で整体師と言ってもただの整体師ではありません。
「自律神経」に特化した整体師が今とても必要とされています。
【整体師がオススメの理由】
整体師をオススメする理由としては「時代に左右されない仕事である」ということがあります。
今後、AIの発展により、WEB関連の仕事は軒並みAIに乗っ取られていくと予想されています。
しかし、「整体師」という直接患者と相対する仕事というのは、AIの領域外です。
どんなに科学が進歩しても、仕事が無くなることはなく、食いっぱぐれないスキルなのです。
【自律神経特化型が今必要とされている理由】
ストレス社会とも言われる現代、自律神経失調症と診断される人は年間に約65万人と言われ、潜在患者はその10倍の約650万人と言われています。
日本の人口は、2021年のデータでは約1億2500万人となっているため、国民の約5％が自律神経失調症を抱えている可能性があるという計算になります。
これは決して少ない数字ではありません。
これに対して、自律神経に対応できる整体師（整体院）は足りていないというのが現状です。
つまり、需要と供給のバランスが取れていないのです。
健康な人からすると自律神経症状で整体院に行くというのは、あまり認識がないかもしれませんが、悩んでいる人の中には
・病院で検査しても異常がない
・薬を飲んでも良くならない
・原因がストレスと言われてもどうしたらよいか分からない
という人もいます。
こういった人たちは、病院に変わる次の手段を探しています。
自律神経特化型の整体師は、こういった人たちの第2、第3の選択肢としてお役に立つことができるのです。
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