今回は「今本業に不満のがある…」「でも自分でお金を生み出せるようなスキルもない…」そんな方に、是非見ていただきたい内容となっています。
全くのスキルゼロの状態からでもお金を生み出し、働き方を変えられる超絶シンプルなロードマップをお伝えしていきます!
人生を本気で変えたいと思っている人は最後までご覧ください!
そもそも本業にどんな不満をもっていますか?
今、会社員として働いている人の中には、特に不満もなく順風満帆に仕事をこなせている人もいれば、不満を抱えながらも生活のために働いているという人もいると思います。
どちらかと言えば、後者の方が多いでしょう。
また、不満の形は人それぞれで、例えば…
・給料が少ない
・人間関係のトラブルがある
・達成感や充実感がない
・努力の成果が認めてもらえない
・肉体労働がキツイ
・(サービス)残業が多い
などが挙げられるかと思います。
仕事をしていれば何かと不満は出るものですが、今回の記事では、このような不満を抱える人が、少しでも不満を減らす為にやるべきことをロードマップ化してお伝えしていきます。
働き方を変える2つの方法(超絶シンプルロードマップ)
今、本業に対して不満がある方が不満を少しでも減らすためにできることは「転職」か「仕事を辞めてフリーランスになるか」です。
つまり、現状を打破するのは「転職」か「フリーランス」の2択という超絶シンプルなお話なのです。
とはいえ、結論だけお伝えするのも野暮なので、もう少し詳しくお伝えしていきましょう。
転職の場合
まず、転職の場合、ありきたりな回答にうんざりしているかもしれませんが、現状を変えるには破壊力抜群です。
組織や他人を変えようとすることは、簡単なことではありません。
むしろ、無理とも言えます。
なら、自分が変わるしかないんです。
転職は、給料、人間関係、評価制度、働き方、様々な面において状況を一変させることができます。
フリーランスの場合
フリーランスの場合「いやいや、そんな簡単になれるもんじゃないよ」と蓋をされてしまいがちですが、頭ごなしに無理と決めつけるのは、非常にもったいないです。
会社に属さず、個人でお金を生み出していくフリーランスには、会社員には到底無理な仕事環境を手にすることができ、転職以上に不満の解消度は高くなります。
今すぐは無理でも、今後、状況を変えたいと思うなら「自分には関係ない」と耳を塞がず、フリーランスも視野に入れて情報を集めることが重要です。
それぞれについて解説したところで、今度はそれぞれのメリットとデメリットを具体的に見てみましょう。
転職のメリットとデメリット
【転職のメリット】
・年収アップ
・労働環境の改善
・前職での人間関係トラブルが解消
・成果に対する適正な評価
・新しいスキルの獲得
転職を行うことで、様々なメリットがあります。
そして、上記のようなメリットを手にすることで、健康になったり、家族や友達との時間が増えたりと人生における充実度も増してくるというベネフィットもあります。
【転職のデメリット】
・退職金や企業年金に影響が出る
・転職時期によってはボーナスが出ない
・勤続年数が少なくなるためローンの審査が通りづらい
・転職先でも人間関係トラブルの可能性はある
・新しい環境、仕事に慣れるのが大変
メリットがある一方で、気をつけるべきデメリットもあります。
失敗しない転職をするためには、デメリットをしっかりと把握した上で、転職活動を行う必要があります。
フリーランスのメリットとデメリット
【フリーランスのメリット】
・なんと言っても自由
・会社員よりも稼ぎやすい
・仕事の手応え、達成感を感じやすい
・新しい知識や経験を得られる
・独自のスキルを最大限活かせる
・人間関係トラブルが少ない
フリーランス最大のメリットは、なんと言ってもその自由さです。
会社の規則やルールに縛られることがなく、やりたくないことはしない、好きな時に休みを取れる、人間関係で悩むことが少ない、やった分だけ給料に反映されるなど、会社に不満を感じている人にとっては、最強とも言えます。
【フリーランスのデメリット】
・上司や同僚がいないので他人からの評価がない
・収入が安定しない
・経理などの面倒事も全て自分でする必要がある
・社会的信用が無い
メリットが大きな分、リスクもあります。
特に会社員とは違い、フリーランスは自分が働かなくては収入はありません。
自分をしっかりとセルフマネジメントして、仕事や事務作業のタスクを管理する必要があります。
転職とフリーランス結局どっちがオススメ?
さて、ここまで「転職」と「フリーランス」について様々な情報をお伝えをしてきました。
どちらにも一長一短があるので、一概にこちらが良いとお伝えするのは難しいところではありますが、我々としてはロードマップを示す上で、1つの結論をお伝えしておく必要があります。
「転職」と「フリーランス」どちらがオススメなのかということです。
結論としては…
「フリーランス」を強くオススメします。
なぜ「フリーランス」をオススメするのか
本業に不満がある人というのは、仮に転職をしたとしても同じ悩みを抱える可能性があります。
もしくは「こっちは改善されたけど、新しくこっちの問題が発生した」というようなことが起こる可能性もあります。
全ての条件においてクリアできる企業というのは、なかなかありませんし、入社してみないことには分からないことだってたくさんあります。
しかし、その反面フリーランスは、本業で抱えてきた不満をほぼ全て解消できます。
もちろんリスクはありますが、本業の不満を取り除き、本気で働き方を変えたいと思うなら、リスクを取ってでもフリーランスになることをオススメします。
しかし、闇雲にフリーランスになれば良いというわけではありません。
スキルゼロの会社員がフリーランスとして活動していくには、スキルを手にする必要があります。
そこで、ここからは最も大事な「フリーランスとして活躍していくためにオススメのスキル」をご紹介していきます!
フリーランスとして活躍するのにオススメのスキル
一言でフリーランスと言っても、その働き方は様々です。
近年の副業ブームでは…
・WEBライター
・ブログ
・動画編集
・プログラミング
・せどり
などといった、WEB関連のものが多く見受けられます。
InstagramやTwitterなどでも多くの情報が得られる時代となり、これらを参考に副業を始めたという人もいると思います。
ただ、今回オススメするスキルは全く性質の異なるものです。
ちゃんと理由もあるので、最後まで見てくださいね。
オススメのスキル、それは…
「整体師」です。
しかも、一言で整体師と言ってもただの整体師ではありません。
「自律神経」に特化した整体師が今とても必要とされています。
では、ここからは…
なぜ整体師がオススメなのか?
なぜ自律神経に特化した整体師がオススメなのか?
ここをお伝えしていきます。
「整体師」がオススメな理由
近年、新型コロナの影響もあり多くの会社でリモートワークを導入するなどの働き方に関する見直しが行われてきました。
在宅勤務の普及で、デスクワークが増加したことから運動不足による肩こりや腰痛などの症状を訴える人も増加傾向にあります。
こういった体調不良に対して、整体院や整骨院、鍼灸、マッサージなどの代替療法でケアをしていこうとする人が増えているのです。
ですので、今「整体師」という仕事は、非常に需要のある仕事となっており、スキルを身に付ければ、一生モノとして活躍することができます。
また、今後AIの発展などで、仕事のあり方は大きく変わってきます。
副業として人気な「プログラミング」などもAIが発展すれば、仕事として成り立たなくなる可能性は十分にあります。
しかし、「整体師」という仕事は、人の体に触れ、その人の健康をサポートするという仕事です。
整体を行うには、体にまつわる正確な知識と体を使った繊細なテクニックが必要とされます。
つまりこれらは、どんなにAIの技術が進歩しても及ばない領域なのです。
とはいえ今現在、全国の整体院の数というのは、コンビニよりも多いと言われており、普通に整体師をやるだけでは、競合に打ち勝つことはできません。
どこかで差別化を図る必要があるのですが、ここで出てくるのが「自律神経への特化」です。
「自律神経特化型」の整体師が今必要とされている理由
整体院のイメージというと、マッサージをしてくれたり、電気をしてくれたり、バキバキボキボキしてくれるというイメージを持っている人が大半だと思います。
つまり、筋肉や骨にアプローチをしているというのが、患者様側が抱く整体院のイメージです。
しかし「自律神経特化型」は、その名の通り、自律神経に特化した調整を行います。
アプローチのポイントが普通の整体院とは全く異なるのです。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、それぞれが無意識下で24時間365日バランスを取りながら体を正常にコントロールしています。
このバランスが乱れた時、頭痛や目眩などを始めとする「自律神経失調症」を引き起こします。
ストレス社会とも言われる現代、自律神経失調症と診断される人は年間に約65万人と言われ、潜在患者はその10倍の約650万人と言われています。
日本の人口は、2021年のデータでは約1億2500万人となっているため、国民の約5%が自律神経失調症を抱えている可能性があるという計算になります。
これは決して少ない数字ではありません。
これに対して、自律神経に対応できる整体師(整体院)は足りていないというのが現状です。
つまり、需要と供給のバランスが取れていないのです。
自律神経失調症に悩む人の多くは「病院での検査に異常がないけれども、症状がある」といった悩みを抱えています。
こういった人たちは、病院に変わる次の手段を探しています。
自律神経特化型の整体師は、こういった人たちの第2、第3の選択肢としてお役に立つことができるのです。
簡単にまとめると…
自律神経失調症を抱える人にとって、第2、第3の選択肢となる自律神経に対応する整体院がとにかく足りていない状況です。
つまり、ただの整体師ではなく、自律神経に特化した整体師になれることができれば、そういった悩める方の助けになれるチャンスがあるということになります。
まとめ
今回は、スキルゼロから働き方を変える方法として「転職」と「フリーランス」をお伝えしてきました。
それぞれに一長一短があり、どちらが正解ということはありませんが、今働く本業に不満があり、働き方を変えて人生を本気で変えたいと思うなら、選択肢は「フリーランス」一択です。
そして、フリーランスとして活躍するために必要なスキルとして、今の現状と将来を見据えた時「整体師」はかなりオススメとなっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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