お金を生み出すメンタル

平凡会社員が収入アップ目的で習得したスキルで得られる意外なメリット4つ

今回は、収入アップを目指す平凡会社員が、スキル習得によって得られる意外と見落としがちなメリットを4つご紹介します。

収入アップを目指すなら、スキルの習得は必須とも言えることです。

しかし、収入アップのために行ったスキル習得は意外なところで副産物を生み出してくれたりもします。

本記事では、「スキルの習得には、実はこういったメリットもある」ということを知ってもらえたらと思います。

はじめに…

スキルアップを考えている方の多くは、金銭面、特に収入アップを目指して勉強をしているという人がほとんどだと思います。

本来の目的としては、それで問題はないですし、むしろ収入をアップさせたその先まで見据えて取り組めれば、より一層スキルの習得に身が入るでしょう。

でも、実はそうやってスキルを学ぶ過程やスキルを習得した先には、本来の目的とは異なるメリットが生まれてくることがあります。

ここをあまり重要視する必要はありませんが、実はこんなメリットもあるんだということを知っていただけたらと思います。

 

メリット①:「没頭」は精神面に良い

人は、心配事や不安を抱えやすい生き物です。

どんなに順風満帆に過ごしている人でも、悩みや心配の1つや2つはあります。

しかし、自分が好きなことに没頭している時というのは、心配事や嫌なことは一切思い浮かばないと思います。

何かに没頭しているその瞬間は、悩みや心配を全て排除しており、メンタルヘルスに良い影響を及ぼすのです。

結果的に、後からまた思い出したとしても、没頭した時間を過ごした脳はリフレッシュ状態にあるため、物事をまた違った角度から見ることができ、悩みや心配事を解消することができ可能性もあります。

 

メリット②:次のスキルへ繋がる

スキルの習得が一通り終わると、自信を持てるようになります。

そこに実績がついてくると、更に自身を持てるようになり、関連する次のスキル獲得へのモチベーションになります。

一通りスキルの習得を最後まで終えている人というのは、スキル習得の勝手が分かっているので、次のスキルを学ぶ際には非常に効率よく学ぶことができます。

そうして、実績と経験を積み重ねながら、自信をつけ、次へ次へと新しいスキルの獲得に繋げていくことができます。

 

メリット③:認知症予防にもなる?

新しいスキルの獲得には、脳のこれまで使ってこなかった部分をフル活用するようになります。

また、マルチタスクによる作業の同時進行なども行うようになるため、脳の活動量は一気に増加します。

これまで単純作業や慣れた作業をこなすだけだった人にとっては、かなり疲れる作業になりますが、これによって脳がしっかりと働き、認知症等の症状に良い影響を与えると考えられます。

医学的根拠が元になっているわけではないので、確証はありませんが、少なくとも害になることはないと考えます。

 

メリット④:ストレスからの解放

メリット①でもお伝えした通り、スキルの獲得に没頭することは、精神面に非常に良い影響を与えます。

これは、日々受けるストレスからの解放にも繋がります。

ストレスというのは、あらゆる症状や病気における原因の1つとも言えます。

最近話題の自律神経失調症は、その多くがストレスの蓄積によるものが原因と考えられています。(必ずしもそうとは限りません。)

日々のストレスを貯めず、少しずつでも開放していくためにも、ぜひスキルの獲得にチャレンジしてみてください。

 

まとめ

今回は、収入アップ目的で行うスキル獲得から得られる、意外なメリット4つということで、お伝えをしてきました。

あくまでも副産物なので、ここを目標にするという人は、ほぼいないと思います。

本来の目的は、スキルの習得と収入アップになると思いますので、方向性を見失わないよう着実に進めていきましょう。

 

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【整体師がオススメの理由】

整体師をオススメする理由としては「時代に左右されない仕事である」ということがあります。

今後、AIの発展により、WEB関連の仕事は軒並みAIに乗っ取られていくと予想されています。

しかし、「整体師」という直接患者と相対する仕事というのは、AIの領域外です。

どんなに科学が進歩しても、仕事が無くなることはなく、食いっぱぐれないスキルなのです。

【自律神経特化型が今必要とされている理由】

ストレス社会とも言われる現代、自律神経失調症と診断される人は年間に約65万人と言われ、潜在患者はその10倍の約650万人と言われています。

日本の人口は、2021年のデータでは約1億2500万人となっているため、国民の約5%が自律神経失調症を抱えている可能性があるという計算になります。

これは決して少ない数字ではありません。

 

これに対して、自律神経に対応できる整体師(整体院)は足りていないというのが現状です。

つまり、需要と供給のバランスが取れていないのです。

 

健康な人からすると自律神経症状で整体院に行くというのは、あまり認識がないかもしれませんが、悩んでいる人の中には

・病院で検査しても異常がない
・薬を飲んでも良くならない
・原因がストレスと言われてもどうしたらよいか分からない

という人もいます。

 

こういった人たちは、病院に変わる次の手段を探しています。

自律神経特化型の整体師は、こういった人たちの第2、第3の選択肢としてお役に立つことができるのです。

 

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