キヅキネットワークについて

代表メッセージ

施術家として様々な経験を積む中で気づいたことがあります。それは言葉では伝わらない、手から伝わる想いや愛が強力だということです。

AIや科学が発達していく中で、皮膚と皮膚との触れ合い、手による癒やしは今後ますます必要とされてくるでしょう。子供の症状はお母さんが手で癒やしてあげるのが一番効果があります。症状はお母さんに注目してほしい子供の無言の潜在的欲求でもあり、お母さんが言葉にしなくて手によってその欲求を解消してあげる事ができます。その欲求を理解してあげられず、施術を受けさせても効果は薄いわけです。

あなたにしかしてあげられない事があります。それが手による癒やしです。あなたの身近な方は、あなたの手による癒やしを待っていますよ。

代表取締役 岩城　憲治

• 「一般社団法人日本自律神経整体協会」代表理事
• 「株式会社K-style」代表取締役
• 「株式会社キヅキ」代表取締役

プロフィールをもっと詳しく見る

「日本自律神経整体協会」の代表理事として日本全国の一流施術家たちを束ねる巨匠。不妊症・アトピー・腰痛・メニエール・うつなどの難病も短時間かつ触れるだけの施術で良くなるため、紹介だけで１日約40人のお客様が殺到。

中学時代に激しい頭痛と天井がグルグル回る目眩、パニック障害、過呼吸などに悩まされ、 医大で一泊二日の検査入院をしたものの、結局原因が分からないまま。さらに高校ではラグビー 、卒業後はバイク事故によるムチ打ちからさらに症状は酷く悪化し、 時には救急車で運ばれることも。

そんな彼の転機は、知り合いから紹介されたカイロプラクティック。上部頸椎の一ヶ所を｢ボキッ｣と矯正された翌日から視界が開け｢こんなにも世界は明るいんだ｣と感動。親戚に医師、東大教授（健康野）、鍼灸師、漢方薬剤師がいたという周囲の環境もあり、おのずと施術家の道へ進むことになる。朝は新聞配達、昼は上部頸椎を矯正してくれた先生へ弟子入り修業、夜は柔道整復師の専門学校に通い詰め、睡眠時間は毎日３時間という過酷な生活を３年間続ける。

柔道整復師の資格を取得したのち、地元の整骨院で修業し、２７歳の時に開業。院の売上のほとんどを技術セミナーに投資し、アメリカＤＣからクラニアル・オステオパシー理論などを学び、開業２年目でロサンゼルスへ渡米。現地で開業している日本人DCから医学史上もっとも正確な診断が出せるという「キネシオロジー」をはじめクラニアル、オステオパシーを学び、最終的には上部頸椎矯正、クラニアル、内臓調整、エネルギー調整を習得。10万人を超える臨床経験をもとに独自のテクニックへと改良し「フルスキャンシステム」を確立させる。「症状を見る」のではなく、「人を見る」施術家であり、出ている症状・不調の本質を捉え、それを調整するのが特徴。

現在では自院の経営の傍ら、一家に一人ヒーラーを誕生させるべく、普及活動を行う。その第一歩として、独自のテクニックを元に広く一般の方でも使える手技、「ホームケアセラピー」を開発、提供中。情報社会の中で、家庭用医学の決定版として開発されたこの技術は、日本のみならずオーストラリア・イギリスなど海外からもオファーが殺到。

今後、自身は技術の普及はもちろんのこと、「施術の本質は奉仕の精神である」という言葉の元、全国施術の旅を計画中。