こんにちは。
日本自律神経整体協会、九州支部の利光です。
以前、このブログで、「夏に負担がかかる臓器」と題して、循環器系の影響を取り上げましたが、やや概論的な内容だったので、今回は具体的な症例をシェアさせて頂きます。
症例報告

【年齢】
61歳男性
【症状】
左肩関節の疼痛性運動制限と動悸(軽度の心筋梗塞と専門医から診断歴あり)
【原因と影響】
検査項目は、「協会主催の師範対象セミナー」で会長の岩城先生から教えて頂いた事をアプライドキネシオオロジーの筋反射検査で検出、実際の臨床に落とし込んでみました。
① 感情
・トラウマ(過去の出来事に対する不安と恐れ)
・生活環境に対する心理的ストレス
② 身体的構造と機能
・心臓(左心室)、腎臓、肝臓の血流障害
・左肺、甲状腺の機能低下
・脳幹、視床下部のエネルギー低下
・ブレグマ(矢状縫合)の可動性消失
③ 生化学的影響
・ミネラル不足(吸収率低下)による自律神経失調(交感神経の緊張)
・体内化学物質(歯科治療時におけるレジンの影響)
・プラーク(歯肉溝)から、嫌気性菌、グラム陰性菌、スピロヘータ、虫歯菌(ストレプトコックスミュータンス菌、ラクトバチラス菌)の体内侵入→脳硬膜と脊髄神経に感染
【治療】
中心軸テクニック
(大脳鎌と心膜のリズムを調整)
【経過】
・肩関節の疼痛性機能障害消失
・運動時の動悸と息切れが軽減
「複合的な原因によりこじれた症状」にも根本的対応

以上、身体的主訴として、「可動域の減少を伴う構造上の問題」であっても、膨大な情報量を有する「脳の潜在意識にアクセス」することで、通常の検査や治療法では知りえない「根本原因にアプローチ」すると施術の幅がグ~ンと広がります。
巷の「〇〇を△△するだけで~」と言う一方通行的な治療法では歯が立たない「複合的な原因によりこじれた症状」にも根本的対応が可能となります。
一人ひとり異なる原因に、単一的な対応では効率が悪く、効果も上がらないと思われます。
当協会では、全くの素人だった方でも一からキネシオロジーが学べ段階的にレベルアップしていくシステムが完備されています。(動画配信&対面実技セミナー)
表在的な症状に惑わされることなく「根本原因を直接検出し消失できる手法」を身に着けると一生の財産となります。
少しでも気になった「意識の高い治療家の皆様方」と共に学び合えることを願っています。
それではまた~(^^♪
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